薫的神社夏祭り
小津神社夏祭り
令和4年輪抜け祭
七月のことば
七月のことば
こうげんれいしょくすくな じん
巧言令色鮮し仁
―論語― 孔子
〇人から好かれようと言葉巧みに愛想を振りまく人には誠実な心(仁)が欠けている。仁は人を思いやる心、人間愛を指す。
皇室では儒教の徳目の内、特に「仁」を重んじている。
第56代清和天皇が歴代天皇として初めて名前にこの「仁」を用い、第118代後桃園天皇以降(女帝である明正天皇と後桜町天皇を除けば後小松天皇以降)の歴代天皇、桂宮家、有栖川宮家および閑院宮家では「仁」を「通字」とすることが慣例となっている。 多くの場合、「○仁」を「○ひと」と読む。
こうげんれいしょくすくな じん
巧言令色鮮し仁
―論語― 孔子
〇人から好かれようと言葉巧みに愛想を振りまく人には誠実な心(仁)が欠けている。仁は人を思いやる心、人間愛を指す。
皇室では儒教の徳目の内、特に「仁」を重んじている。
第56代清和天皇が歴代天皇として初めて名前にこの「仁」を用い、第118代後桃園天皇以降(女帝である明正天皇と後桜町天皇を除けば後小松天皇以降)の歴代天皇、桂宮家、有栖川宮家および閑院宮家では「仁」を「通字」とすることが慣例となっている。 多くの場合、「○仁」を「○ひと」と読む。