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七月のことば

七月のことば

其の身にそまりては
 いかなる悪事も見えぬものなり


―日本永代蔵― 井原西鶴 (江戸前期・浮世草子作者)

○町人の経済生活を描いた「永代蔵」の一説。従前の悪臭に慣れ、悪を悪と感ずる心を失うことは恐ろしいことだ。

六月のことば

六月のことば

愚かなる者は 
思う事おほし


―風俗文選― 松尾芭蕉

五月のことば

五月のことば

倹約の仕方は 不自由なるを 忍にあり

伊達政宗(仙台伊達藩主)

〇政宗は戦国期を生き、外様大名の実力者として家康、秀忠、家光の三代に亘って重んぜられた。
今は百年に一度の国難。じっくりとこらえ時を待つべし。

四月のことば

四月のことば
                             
あやまちは やすき所に成りて
     つかへ         そうろう  
必ず仕る事に候

―徒然草― 吉田兼好

〇あやまちは危機の際には起こらず、むしろ去った時に気のゆるみからくるものである。

三月のことば

三月のことば

かく   い
格に入り 格を出て
           じざい    え
はじめて自在を得べし

祖翁口訣― 松尾芭蕉

〇人は独自性をいうが、はじめから一定の格(型)に入らないのでは問題にならない。
型に従い、型から離れ、融通無碍の境地となる。
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小津神社、薫的神社神主のブログ

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