花回廊出演
令和3年4月2日8時30分 高知城のイベント花回廊に出演しました。

今回は天守閣側の二の丸のステージに出演。
演目は
平調音取り
越殿楽
陪臚
御神楽 其駒
写真は今回のメイン其駒の様子。
其駒は別名、人長舞(にんじょうまい)とも言われ、長保4年(西暦1002年)に宮中の内侍所(ないしどころ)で最初に奏されたと伝わっています。
以来、宮中行事で毎年奏されており、本来は夕刻から深夜にかけ行われる長大なもので、その様子は、一般に公開されることはありませんが、その最後に奏される「其駒」だけは、神奈川県の鶴岡八幡宮や京都の伏見稲荷などの神社でも神事の中で奉奏され、一般に広く公開されています。
歌詞は「そのこまぞや われに われにくさこふ くさはとりかはむ みづはとりかはむや」の歌が歌詞になっています。
意味は、「その馬が私に草を請うので、草を取ってあげて飼おう、水を汲んであげて飼おう」という不思議な歌詞となります。

桜が美しく咲き。
天気も良いため多くの方に見て頂きました。

今回は天守閣側の二の丸のステージに出演。
演目は
平調音取り
越殿楽
陪臚
御神楽 其駒
写真は今回のメイン其駒の様子。
其駒は別名、人長舞(にんじょうまい)とも言われ、長保4年(西暦1002年)に宮中の内侍所(ないしどころ)で最初に奏されたと伝わっています。
以来、宮中行事で毎年奏されており、本来は夕刻から深夜にかけ行われる長大なもので、その様子は、一般に公開されることはありませんが、その最後に奏される「其駒」だけは、神奈川県の鶴岡八幡宮や京都の伏見稲荷などの神社でも神事の中で奉奏され、一般に広く公開されています。
歌詞は「そのこまぞや われに われにくさこふ くさはとりかはむ みづはとりかはむや」の歌が歌詞になっています。
意味は、「その馬が私に草を請うので、草を取ってあげて飼おう、水を汲んであげて飼おう」という不思議な歌詞となります。

桜が美しく咲き。
天気も良いため多くの方に見て頂きました。