若宮八幡宮例祭

平成22年11月6日 高知市長浜にある、若宮八幡宮例祭にお手伝いに行きました。

若宮八幡宮例祭

午後1時から例祭が行なわれ、例祭終了後、ご神幸です。

神輿に御霊を遷し、本殿から約1キロ離れた所にある御旅所まで向かいます。

ご神幸出発の前に社殿前で地元の子供達によって行なわれる、鉾の舞。

若宮八幡宮例祭1

神輿を先導する猿田彦(さるたひこ)。
猿田彦はお導きの神様。
天照大御神がニニギノミコトに日本の国を統治するように命じられ、神様が住む高天原から降りてきたことを、天孫降臨と言います。
天孫降臨で、神様を先導されたのが、猿田彦です。

猿田彦は背が高く、天狗の顔をした神様といわれます。

若宮八幡宮例祭2

若宮八幡宮の神輿。
立派な神輿です。

若宮八幡宮例祭3

露店が並ぶ参道を進む神輿。

若宮八幡宮例祭4

お旅所での様子。

お旅所では浦安の舞も行なわれました。
多くの氏子崇敬者の参列の中、賑々しく神事が行なわれていました。

土佐神社夏祭り奉仕

平成22年8月24・25日土佐国一宮 土佐神社の夏祭りにお手伝いに行ってきました。

土佐神社h22

土佐神社のご祭神は味鋤高彦根神(あじすきたかひこねのかみ)と一言主神(ひとことぬしのかみ)土佐神社では二柱の神を主祭神としているようですが、続日本紀にはそれぞれの神は同じ神様であるとも書いているようです。
神名の「スキ」は鋤から農耕神といわれ、その他、雷の神、不動産の神として信仰されている。

しなね様の名前で親炙されていますが、しなねの語源は新稲がつづまった説。
風の神、志那都比古から発したとの説もあります。

土佐神社h22-1

毎年境内で行なわれる、悠久の舞。
舞姫さんは、主に高知大等の学生だそうです。

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悠久の舞をお楽しみ下さい。

土佐神社h22-2

しなね祭で頒布するお松明。

しなね祭にお松明を頒布する由来は、昔、浦の内(現、須崎市)の鳴無(おとなし)神社への御神幸(おなばれ)の帰りに風雨が強くなり、磯伝いに帰る途中、狼に襲われたそうです。その時、とっさの知恵で松の木を切り倒し火をつけて狼を追い払ったという故事からきております。

土佐神社h22-4

お松明に焦げ目をつける人々。
家の玄関、神棚に奉り、一年の家内安全を祈念します。

ちなみに現在のご神幸は、一本松のお旅所までで浦の内の鳴無神社まで御神幸には行っておりません。

ご神幸は翌日の25日に行なわれます。
近年は、24日、宵宮祭の夜だけに人が集まる傾向があります。
しなね祭の一番大事な神事は、25日の10時から行なわれる例祭と3時頃出発するご神幸です。
是非多くの方に、長宗我部元親が建立したといわれる、歴史ある巨大な社殿で行なわれる荘厳な神事もご覧頂きたいと思います。

土佐神社は、巨大な社殿ですので、大変な維持費がかかります。
高知の歴史ある建築物を後世に伝える為にも、ご参拝の皆様には、是非、土佐神社奉賛会にご入会頂きます様、お願いいたします。

土佐神社h22-3

今年はお天気も良かったので沢山のお参りがありました。

土佐神社 しなね祭

8月24日と25日の2日間、本年度も、土佐神社のしなね祭にお手伝いに行ってきました。

土佐神社は、戦前までの社格制度では、国幣中社といわれ、高知県では最も格式の高いお社(やしろ)です。

しなね祭

高知の夏祭りは『輪抜けで始まり、しなねで終わる』と古くから言われます。

しなねの語源は諸説あり、新稲がつづまったという説、
台風の吹き荒ぶことから風の神、志那都比古から発したという説等あるようです。

本年度も大変な人出でした。
屋台は県内外から約300店。
拝殿から入り口にある楼門までの約250mの参道は、屋台と人とで埋め尽くされておりました。

しなね1

拝殿側から楼門に向けて。
ここからでは、楼門は見えません。
沢山の人なので、楼門まで歩いていくだけでも、体力を消耗します。

しなね2

社殿向かって右側の絵馬殿前で行なわれた、民謡の会による奉納舞踊。
三味線と締め太鼓の音が境内に響きます。

その他、一宮小学校の生徒さんによる、和太鼓の奉納演奏。
巫女さんの悠久の舞などが賑々しく、行なわれておりました。

しなね3

篝火に『お松明』を近づける参拝者。

今年も『お松明』はよくでておりました。
『お松明』は、土佐神社がしなね祭で頒布している授与品で、この『お松明』を境内にある篝火で、表面を焼きそれを自宅に持ち帰り、おまつりすると、無病息災のご利益があると言われています。


しなね4

しなね祭にお松明を頒布する由来は、昔、浦の内(現、須崎市)の鳴無(おとなし)神社への御神幸(おなばれ)の帰りに風雨が強くなり、磯伝いに帰る途中、狼に襲われたそうです。その時、とっさの知恵で松の木を切り倒し火をつけて狼を追い払ったという故事からきております。

ちなみに現在のご神幸は、一本松のお旅所までで浦の内の鳴無神社まで御神幸には行っておりません。

ご神幸は翌日の25日に行なわれます。
近年は、24日、宵宮祭の夜だけに人が集まる傾向があります。
しなね祭の一番大事な神事は、25日の10時から行なわれる例祭と3時頃出発するご神幸です。
是非多くの方に、長宗我部元親が建立したといわれる、歴史ある巨大な社殿で行なわれる荘厳な神事もご覧頂きたいと思います。

土佐神社は、巨大な社殿にあるが故に、境内の維持費には大変なお金がかかります。
高知の歴史ある建築物を後世に伝える為にも、ご参拝の皆様には、是非、土佐神社奉賛会にご入会頂きますこと、ご推奨いたします。

若宮八幡宮例祭

若宮八幡宮例祭

11月6日、高知市長浜鎮座、若宮八幡宮の例祭にお手伝いに行ってきました。
写真はご神幸の様子。
若宮八幡宮では毎年11月6日の午後1時より秋の例祭、午後2時30分よりご神幸が行われます。
手前の天狗さんは猿田彦の神様、ご神幸では、猿田彦の先導で進みます。
猿田彦は、天孫降臨の際に神々を先導した神様です。
背が高く、天狗の様な顔をしていたと日本書紀に記されています。
そういった故事から神幸祭で猿田彦の神様が先導されるのです。

若宮八幡宮例祭1

ご神幸の前に『ネリ』と言われる地元の子供たちによる太刀の舞が行われます。

若宮八幡宮例祭2

先日奉仕した大川上美良布神社にもこういった子供の太刀の舞がありましたが、高知県の神社ではこういった『ネリ』が時々見られます。

若宮八幡宮例祭3

若宮八幡宮の神輿。
ご覧の様に大変立派。南に1㌔程行った所にある御旅所までいって帰ってきます。
境内には沢山の屋台もならび大変賑やかです。

大川上美良布神社

大川上美良布神社2

11月3日、香美市香北町韮生野(にろうの)にある大川上美良布神社の例祭のお手伝いに行ってきました。
国道195号線沿いのアンパンマンミュージアムの向かいにあります。

大川上美良布神社は、第54代仁明天皇の承和8年より以前に祭られていたという記述があり、今から1500年前の第21代雄略天皇の時代にはあったとされます。
主祭神は大田々称古命。
高知県内では二十一社ある延喜式の式内社の一つで、大変由緒深い神社。
江戸時代後期、嘉永五年十二月二十四日勅宣により神階正一位を授けられている。
古くから韮生郷の総鎮守として崇敬されて来た。

大川上美良布神社1

実は初めて行ったんですが、大変立派な建物の神社です。
現在の社殿は明治2年に落成されたもので、幕末期の土佐の有名な彫刻家、島村安孝らによって彫られた見事な彫刻が残っています。島村安孝は別名、島村三四郎とも言われ、潮江天満宮の楼門の彫刻でも有名な人です。比較的時代が新しいため、高知県保護文化財に指定されいるだけですが、このままの状態であと、数百年もすれば重要文化財、国宝にもなるでしょう。

大川上美良布神社

毎年11月3日10時より例祭が行われ、午後1時からおなばれの神事が行われます。
地元の子供たちによる、太刀の舞や浦安の舞、おなばれの神事では馬も出て豪華にされるようですが、今日は午後から小津神社でお祭りがあったため、例祭奉仕の後は、お先に失礼させていただきました。
高知に古くから残るお祭りを見たかったのですが、残念です。
機会がありましたら、大川上美良布神社に是非お参り下さい。
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