薫的会館建築工事進捗状況
平成21年2月20日薫的会館の工事の進捗状況。

足場がなくなり、全体像を見ることが出来るようになりました。
形は八角形。
狭い境内の中で、景観を損なう事無く、効率よく使える形として設計士さんが考えに考えて、この形になりました。
高さも、低めに抑えて、あくまで社殿を引き立たせるように、境内全体のバランスを損なわないように考えて造られています。

道路側から見た様子。
変わった屋根の形。個性的です。
ちょっと神社っぽくないな~と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
当社の祭神は、ご承知の通り、薫的和尚。
お坊さんがご祭神となっている神社は全国を見てもここだけでしょう。
戦前、神社には社格制度がありました。
官幣大社を筆頭に、官幣中社、官幣小社、国幣大社、国幣中社、国幣小社、府県社、郷社、村社、とあり、その下にあるのが無格社です。
当社は無格社に当ります。
格式が無い、お坊さんが祭神という全国的にも珍しい庶民の神社。気取らない神社。
そこが、薫的神社の良さ。
入寂されてから、338年、未だに県民に愛される理由の1つです。
このちょっと風変わりな屋根も、神社の社風にあっているのではないかと思っています。

内部の様子。
天井は仕上がり、照明も付きました。フローリングの床も8割方、仕上がっています。

防音、防寒対策もしております。
これで、ご近所の皆様にご迷惑をおかけする事も無いでしょう。
大工さんの作業の様子をご覧下さい。
玄関の敷台を設置する所。悪戦苦闘。
設置後の様子。
見事な木目の敷台です。

足場がなくなり、全体像を見ることが出来るようになりました。
形は八角形。
狭い境内の中で、景観を損なう事無く、効率よく使える形として設計士さんが考えに考えて、この形になりました。
高さも、低めに抑えて、あくまで社殿を引き立たせるように、境内全体のバランスを損なわないように考えて造られています。

道路側から見た様子。
変わった屋根の形。個性的です。
ちょっと神社っぽくないな~と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
当社の祭神は、ご承知の通り、薫的和尚。
お坊さんがご祭神となっている神社は全国を見てもここだけでしょう。
戦前、神社には社格制度がありました。
官幣大社を筆頭に、官幣中社、官幣小社、国幣大社、国幣中社、国幣小社、府県社、郷社、村社、とあり、その下にあるのが無格社です。
当社は無格社に当ります。
格式が無い、お坊さんが祭神という全国的にも珍しい庶民の神社。気取らない神社。
そこが、薫的神社の良さ。
入寂されてから、338年、未だに県民に愛される理由の1つです。
このちょっと風変わりな屋根も、神社の社風にあっているのではないかと思っています。

内部の様子。
天井は仕上がり、照明も付きました。フローリングの床も8割方、仕上がっています。

防音、防寒対策もしております。
これで、ご近所の皆様にご迷惑をおかけする事も無いでしょう。
大工さんの作業の様子をご覧下さい。
玄関の敷台を設置する所。悪戦苦闘。
設置後の様子。
見事な木目の敷台です。