四万十佐岡薫的神社例祭
3月24日の高知新聞に四万十市佐岡鎮座の薫的神社が紹介されいます。

今年は天皇陛下の御代替りであり、4月30日をもってご譲位され天皇のお立ち場を譲られます。
今年の例大祭の日である4月7日に奉祝行事として、佐岡薫的神社のご神体であるご神像を御開帳し、広くご崇敬者に公開することになっています。
佐岡薫的神社は、藩政時代には既に祀られていたと云われており、それまでは、本殿のみの小さな社でありましたが、平成2年佐岡部落住民を始め崇敬者の篤志により、境内を造成し拝殿、社務所、手水舎、鳥居、狛犬二対が完成し神社となりました。
ご神像は、高知県の著名な彫刻家、浜田浩造氏の作成。途中浜田氏は亡くなられたので香川県の師匠が仕上げている。
乾漆造りという、漆を重ねて作る特殊な技法で20年の歳月をかけて作成されており、平成21年4月に完成、本殿に遷座された。
4月7日の例大祭に先立ち、3月17日に佐岡部落の関係者40人が高圧洗浄機により境内の一斉清掃を行い、祭りに向けて準備を進めていることが書かれています。
午前10時より野点のお茶の接待
午後1時より例祭神事。
午後3時より餅投げが行われる予定となっています。

今年は天皇陛下の御代替りであり、4月30日をもってご譲位され天皇のお立ち場を譲られます。
今年の例大祭の日である4月7日に奉祝行事として、佐岡薫的神社のご神体であるご神像を御開帳し、広くご崇敬者に公開することになっています。
佐岡薫的神社は、藩政時代には既に祀られていたと云われており、それまでは、本殿のみの小さな社でありましたが、平成2年佐岡部落住民を始め崇敬者の篤志により、境内を造成し拝殿、社務所、手水舎、鳥居、狛犬二対が完成し神社となりました。
ご神像は、高知県の著名な彫刻家、浜田浩造氏の作成。途中浜田氏は亡くなられたので香川県の師匠が仕上げている。
乾漆造りという、漆を重ねて作る特殊な技法で20年の歳月をかけて作成されており、平成21年4月に完成、本殿に遷座された。
4月7日の例大祭に先立ち、3月17日に佐岡部落の関係者40人が高圧洗浄機により境内の一斉清掃を行い、祭りに向けて準備を進めていることが書かれています。
午前10時より野点のお茶の接待
午後1時より例祭神事。
午後3時より餅投げが行われる予定となっています。