11月のことば
おだやかに 冬たつこの日 みともして
伊勢の宮居に まうでけるかな
香淳皇后御歌
○昭和49年11月8日、遷宮後の神宮に親拝あらせられた折の昭和天皇御製「冬ながら 朝暖かし しづかなる 五十鈴の宮に もうで来つれば」と相応ずるやうにお詠みになられた。皇后は、八王子市武蔵野領の昭和天皇の御側に鎮り、国家、国民の繁栄と幸せを見まもられよう。
伊勢の宮居に まうでけるかな
香淳皇后御歌
○昭和49年11月8日、遷宮後の神宮に親拝あらせられた折の昭和天皇御製「冬ながら 朝暖かし しづかなる 五十鈴の宮に もうで来つれば」と相応ずるやうにお詠みになられた。皇后は、八王子市武蔵野領の昭和天皇の御側に鎮り、国家、国民の繁栄と幸せを見まもられよう。